初めましての方は少なそう。こんにちは、望月すすきです。
前々からやってみようかなーと思っていたブログ、ついに始めてみることにしました。
始めた経緯はここ以降にナガナガ書いてみたけれど、結局のとこ
「内容・分量ともにブログに適した内容をツイッターでむりやりやってたけど、技術的にブログ作るのって難しそうだなーとずるずるしていた」
というのがだいたいすべてです。
でもホームページ制作のWIXでつくってみたとこ、どうも思いがけずカンタンにできるようで。それなら初めてみようじゃないかと重い腰を上げたのがチョット前のことなのでした。
いちおう形にはなったけれど、なにせ「はたしてどんなものが必要なのだろうか」「タグとかカテゴリとかいろいろあるみたいだけど、記事ひとつしかないとぜんぜん使い勝手がワカラン」みたいな状態なので、今後ちょくちょく変貌していく予定です。たぶん。
ネットに公開する文章って、誰かに読んでもらうのがひとつの目的ではあります。が、「その時点での自分の思考を、自分以外の誰かにも伝わるように書かれた文章」と表現することもできます。
つまりね、数年経ってから読み返しても伝わるんですよ。
自分用のメモなんかは、どうしても「当時の自分」にさえ伝われば良い書き方をしてるので、後々の自分が読んでも何だかさっぱりわからなくなってたりするんですが、公開文章はよくわかるので楽しい。
――――わからないようなのが出てきて、「たぶん当時読んだ人もわからなかったんだろうなぁ」とハズカシー思いをすることもあるけれど。
ともかく、ネットに文章書くと、自分用の思考記録としても優秀だなと思うんです。
でもね、ツイートってなにせ遡りにくいんですよ。わたしは「twilog」ってサービス使ってるからかなり検索性はカバーできているけれど、それでもタイトル付きで長い文章をまとめられるブログの方が適してるんじゃないかなと思います。
また、ときどきわたしはツイッターに思考を長く書くことがあります。自分のツイートにリプライの形で文章をつなげていくようなかたちを取り、しばしば1000字を越えることもあります。
ただ、このやり方だとナニシロ読みにくいし、全体の一部だけリツイートされちゃうことも多く、はたして文意を全部読んでもらえたのだろうかと考え込むことも少なくありません。
ブログならばそんな心配はゴムヨウなのです。便利だ!
……そこ、わざわざリンク踏んで読んでくれる方はツイッターより少ないよねとか言わない。
そんなこんなで、6割くらいはわたし自身の思考記録という意味合いの強いブログになると思います。
更新はどれくらいになるかなんかもだいぶん未定。書きたい内容が出てきたら書く場として、とりあえず確保しておくくらいのつもりでいようかなと。
できたら週一回くらいはナニカシラ書きたいけど、あんまりきっちり言うと飽きちゃう可能性があるので「書きたくなったら書く」スタンスでいこーと思います。
んー。大丈夫かな、ついてきてもらえてるかな。長いかな。
まいっか。
……そんな感じでよろしくお願いします。なんかお気づきだったりコメントだったりありましたら、フッターの拍手からもらえたら。
お読みいただきありがとうございました。ではまた。